妻のブログ

一人の女性のつぶやき

精神科を変えてみた 1

若い頃から10年近く通っていたクリニック。

よくなることはなく、どんどん引きこもりの

道を進んでいった。

 

 

というのも

不安症、パニック症で

軽いと言われていたので(本人は思ってない🥺)

暴露療法を突き進められてきたのだ?

 

どんなに不安で逃げ出したくても

立ち向かっていく。

100回以上の暴露療法を頑張り

頑張るほどに無力感に苛まれ

何度も体が悲鳴をあげて

病気に襲われた。

 

あのヤブ医者め💢

 

ついに

病院を変えてみたところ

わたしの見立てでは

「パニック症じゃありませんよ」と。

 

えーーーー

 

次回に続く

 

死は突然に

歳をとると

痩せていくのが自然だ

と夫が言ったので

◯◯さんはよく太ってはったけど

元気やったよね って言った

 

◯◯さんとは

うちが歯科医院を経営していた頃の

患者さんで

わたしの父親ほどの年齢の患者さんで

とても気さくで素敵なおじいちゃんでした

 

閉院する頃には

治療は終えていたので

時々 定期検診に来られていた方で

いつも明るく振る舞われるところが

素敵なおじいちゃんだなと

心に深く残っている患者さんの1人でした

 

閉院して

すでに3年以上が経ち

たまたま◯◯さんの名前が挙がると

 

亡くならはったけどな、、 っと

夫が言いました

 

え?知らんよ?人間違えじゃなくって?

って聞くと

人間違えじゃなく

同じ町内に住んでいたスタッフさんから

まだ医院をやっていた頃に

聞いたと言った

 

ショックを受けた

 

あの頃だったら

もっと大きなショックを受けて

泣いていたかもしれない

 

わたしに知らせなかったのは

夫の優しさだったんだと思う

 

 

友人とは

会ってしんどいと思う人に

なぜ会いに行くのだろう。

友人がいないと寂しいから

友人が欲しいのだ。

 

けれど

会って楽しくない人

逆にしんどくなる人が

友人と言えるだろうか?

 

この人は友人ではないのだ

とわかったら

もう会わなくていい。

 

友人はいないが いや、1人いる。

1人友人がいることに目を向けて

たった1人の大切な友人に感謝すれば

よいのである。

 

友人作りは卒業しよう。

地に足をつけたい

大切なものは家族

家族さえ繋がれてたら

本当はもっともっとと

求める必要はないのかもしれない。

 

なのに

友人が欲しいというのは次なる願い。

 

友人の作り方を知らない。

ただ相手の身になって

大切に丁寧に扱えばいいんだと思う。

そのスキルがないから

親しくなれないのか?

昔から向こうから来てくれる、誘ってくれることで友人が出来ていた。

 

自分から誘うことをしてこなかった。

 

それはそうと

相手の身になって

というところに

なかなか自信が持てない。

 

 

 

 

哀しみ

わたしはコミュ力

人よりないと思ってる

 

母譲りだろうか。

 

母のことは

発達障害があるのだろう

と思っているのだから

きっとわたしも同じなんだろう。

 

人と楽しくコミュニケーションを

取りたいのに

ポンポンとは言葉が出てこなくて

苦しい。

 

これがきっかけで

不安障害がでたのだろう。

 

他人に憧れて

自分を否定している。

 

 

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